ロストテクノロジー研究所

太古の叡智に学び、豊かな人生の創造を目指す

 

水口理論の原点
毎月、様々なテーマを東洋思想の観点から鋭く斬り込む。
 
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消費を煽るいびつな社会の中で、無尽蔵に肥大化した金融資本主義。

その仕組によって、私たちはたった数十年の間に人類史上でありえないほど文明を進歩させました。

その先には、豊かな人生があると誰もが信じていました。
親から子へ、子から孫へ、その思いを受け継いできました。

しかし、そこに豊かな人生があったのでしょうか?

その問いに多くの人が、違和感を感じ、即答しかねるでしょう。
私たちは思い違いをしていたのではないでしょうか?

科学の進歩は資源を貪り、経済の発展は借金となって個人に、企業に、国家に降りかかってきました。

人より勉強し、人より努力する事が、尊い事ではなくなりました。

行き過ぎた競争原理によって、それは他人を蹴落とすための手段になりさがりました。

そこに豊かな人生はなく、環境破壊や借金苦があるだけです。
そして心は荒み、親殺し、子殺し、詐欺、賄賂、横領など、刹那的な世界が広がっていました。

私たちが豊かな人生を得ることは無理なのでしょうか?

そんな事はありません。
消費に依存した金融資本主義と言う方法論が間違っていただけなのです。

近代化、効率化、数値化など、全てにおいて論理的に社会や経済をコントロールしようとしたのが、これまでの金融資本主義でした。

しかし、私たちは心を持った人間です。
机の上の計算だけでは、うまくいくはずがありません。
その心の動きが反映されたのが社会であり、経済なのです。


心と言っても心理学などではありません。
もっと奥深い世界にフォーカスすることで、全く新しい方向性を見出すことができます。

ロストテクノロジー研究所は、現代人が忘れてしまった知恵の中にこそ豊かな人生へのヒントが隠されている考えています。

 

古代の成功哲学を紐解くと「組合せ」と「循環」を重視した考え方が見えてきます。
現代人は科学の進歩と共に「数値化」と「固定化」を重視してきました。

データを収集して数値化し、ある程度のデータが集まった所で固定化し、固定されたものを良しとする。
これが現代のスタンダートとなっていました。

しかし、事あるごとに「想定外だった」「予想を上回る結果だった」などと、無理に固定化してしまったことを肯定するような話を、嫌というほど耳にします。

これに対して、古代の考え方は組合せによって何が起こるか千差万別であり、さらに循環によって固定化されることもない。
こう言った発想が基本となっています。
その為、何が起こるかを予想する大胆な発想力と物事の流れを読む独自の感性を持ち合わせていました。

この考え方はインドから「東洋思想」に影響を与えながら広がり、日本で大きく発展しました。
日本では陰と陽の2つの要素の循環と木、火、土、金、水の5つの要素の循環を組合せた「陰陽五行説」が発展しました。
「陰陽五行説」で森羅万象の全てを説いているのです。

この「東洋思想」や「陰陽五行説」は、何より私たち日本人の感性にマッチしています。
「数値化」や「固定化」は、日本人には無理があり、結局のところ日本人の長所を殺してしまいます。

ロストテクノロジー研究所では「東洋思想」や「陰陽五行説」に的を絞り、日本人の感性を刺激し、長所を活かすことでより豊かな人生を目指すセミナーを展開しています。

ロストテクノロジー研究所長・専任講師

 現代の西洋的発想一辺倒の傾向に疑問を抱き東洋の研究に着手。
 西洋では無視されがちな、潜在意識に着目し研究を続け、その過程で熊野に篭もり言霊を修める。

 数々の修行の中から人間の持つ本来の能力を発揮するための、いくつかの理論を構築。
 日常的な悩みを解消する方法から人生を大きく改変させる方法まで、メソッドは多岐に渡る。
 一般受講者から経営者まで、数多くの人がその効果の恩恵を受けている。

ロストテクノロジー研究所
水口清一

私たちは太古の叡智や東洋思想を深く知ることによって、高度情報化社会との興味深い共通点を発見しました。

先人たちの知恵は、来るべき近未来の高度情報化社会を先取りしたような発想であったのです。
「ユビキタス」と言う言葉を耳にしたことがあると思います。
多くの人がこれが高度情報化社会を表す言葉だと認識していますが、語源は遙か古代のラテン語にあります。

古代の人々は、電気信号を使うこと無く情報を伝播する方法を熟知していました。
日本に稲作が伝来して、その手法は数年で全土に広がりました。

世界中で、現代人の知恵では不可能と思われる速度の情報伝播とそれによる社会への影響の記録が残っています。
情報を波紋のように伝播させ、社会に大きな影響を与える様は、高度情報化社会と同じ現象です。

ITの原点は0と1の信号を組合せ、循環させるデジタル通信です。
この2進数は、陰と陽の組合せと循環で森羅万象を説く「陰陽五行説」を驚くほど符合するのです。

情報の高速通信は、これまでの因果関係で動く社会を覆し、波のように動く波動社会を形成していきます。
過去の知恵を知るほどに、高度情報化社会への知恵を手にすることが出来るのです。

「故きを温ねて新しきを知る」
2500年前に孔子が説いた言葉が、現代人とっても当てはまることがよく理解できます。

ロストテクノロジー研究所では、高度情報化社会の中で豊かな人生を目指すには、ITの知識や発想が必要と考えております。
先人の知恵から学んだ、独自のIT概念をセミナーを通して多くの方にお伝えしたいと思っております。

ロストテクノロジー研究所IT講師

ロストテクノロジー研究所
竹田稔幸

 ハードとソフトの両面に精通し、インターネットマーケティング、コミュニケーションなどのコンサルティングを展開する。

 

 ・ただ毎日ブログを書いているだけで、商品が売れていく。

 ・売るものがなくてもネット販売を始めてしまう。

  ・・・など

 

 一般的に知られているセオリーの型にはまらないアドバイスで実績を挙げている。

 

 

人類が豊かな人生を求め始めた記録は、太古のインドまで遡ります。
現代の成功哲学まで数千年にわたって、試行錯誤を繰り返してきましまた。

しかし、行き過ぎた金融資本主義の暴走に翻弄され、残念なことに成功哲学は数値化、データ化されマニュアル化されてしまいました。
マニュアルでは、豊かな人生を手に入れることはできません。

ロストテクノロジー研究所では、成功哲学の源流に立ち戻り、本当に効果がある考え方、手法、テクニックを求め、セミナーや教材として多くの皆様の豊かな人生のお手伝いを致します。